14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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米子市議会 2017-09-01 平成29年 9月定例会(第1号 9月 1日)

原子力防災対策につきましては、8月9日に島根原子力発電所の事故を想定した多様な避難手段検証として、大篠津地区住民参加のもと、海上保安庁の船舶を活用し、境港大正岸壁から鳥取港までの避難を想定した模擬避難航行訓練を美保湾内で行ったところでございます。さまざまな訓練を実施することで、広域住民避難計画実効性確保地域防災力のさらなる向上を図ってまいりたいと考えております。  

琴浦町議会 2017-03-08 平成29年第 2回定例会(第2日 3月 8日)

2点目、津波発生時の避難手段として、徒歩のみでなく自家用車による対応が多く考えられます。相当の混乱が予想されると思いますが、災害時の道路利用に関し、より一層の配慮が必要と考えますが、町長の所見をお伺いをいたします。  2問目、琴浦斎場施設内状況)についてお伺いをいたします。  1点目、既に建設から20年が経過し、施設内の老朽化が進んでいるものと思います。

境港市議会 2016-12-08 平成28年第6回定例会(第3号12月 8日)

広域住民避難計画課題といたしましては、段階的避難の周知、バス等避難手段確保避難行動支援者避難等が上げられます。今後も引き続き、国、県とともに課題解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。  次に、島根県での安定ヨウ素剤事前配布について、その概要課題、また、鳥取県での事前配布に係る協議の経過、内容についてのお尋ねであります。  

米子市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会(第3号12月 7日)

○(菅原総務部長) このたび実施いたしました原子力防災訓練概要等についてでございますが、島根原発事故に対します段階的避難を想定し、多様な避難手段を利用した避難訓練により広域住民避難計画実効性検証することを目的として、大篠津地区和田地区住民対象に、聴覚障がい者、外国人等を含めた約200人の参加のもと避難訓練を実施したところでございます。  

米子市議会 2016-12-06 平成28年12月定例会(第2号12月 6日)

次に、避難手段についてお尋ねします。このたびの訓練における多様な避難手段とはどのようなことなのか伺います。 ○(伊藤副議長) 菅原総務部長。 ○(菅原総務部長) 多様な避難手段についてでございますが、自家用車バスを基本の避難手段として位置づけてはおりますが、それを補完する手段として、鉄路、海路、空路を活用することといたしております。

米子市議会 2015-12-04 平成27年12月定例会(第2号12月 4日)

避難手段として、バスJR、陸自のヘリコプター等を使い、避難退域時検査、スクリーニング会場まで移動し、その後、原子力防災講習を実施いたしたところでございます。一連の訓練を通じまして、広域住民避難計画実効性を確認しますとともに、市民皆様原子力防災に対する理解が深まり、意識の高揚が図れたものと思っております。 ○(渡辺議長) 稲田議員

米子市議会 2015-06-11 平成27年 6月定例会(第1号 6月11日)

原子力防災対策につきましては、現在地域防災計画について国の原子力災害対策指針等の改定に沿った見直しを行っているところでございますが、避難に係る機動性検証するため、鳥取県、境港市と連携して自家用車バスを補完する避難手段として海上自衛隊船舶を使った住民参加型の避難訓練を8月25日に実施することとしております。継続して訓練を実施することにより、広域住民避難計画実効性確保に努めてまいります。  

境港市議会 2014-12-09 平成26年第5回定例会(第3号12月 9日)

また、バスJR船舶ヘリコプター等の多様な避難手段検証を行うとともに、初めて実際に使用する会場スクリーニングを行うなど、より実践的な訓練を実施いたしました。  次に、課題といたしましては、要配慮者避難について、自主防災組織自衛隊等との連携による、より実践的な訓練に取り組んでいくことや安定ヨウ素剤配布体制の整備が必要と考えております。  

境港市議会 2014-09-10 平成26年第4回定例会(第1号 9月10日)

今回は、各地区から20名程度の住民参加をいただく計画で、実態に即したスクリーニングの実施や、昨年に引き続きJR船舶等多様な避難手段検証を重点に実施することとしており、訓練を通じてより計画実効性を高めてまいりたいと考えております。  津波対策につきましては、先月末、国の日本海における大規模地震に関する調査検討会が開催され、日本海側各市町村における海岸での最大津波高などが公表されました。

米子市議会 2014-03-06 平成26年 3月定例会(第4号 3月 6日)

次に、避難計画についてでございますが、昨年10月に鳥取県と合同で実施いたしました原子力防災訓練は、避難における多様な移動手段検証住民避難状況把握等目的として河崎地域住民等対象に実施いたしまして、地域在住市職員を中心に避難誘導避難者名簿のチェック、同行避難等により避難者不安軽減を図れたことや、JR避難についても、交通渋滞に巻き込まれず、一定規模の人員の輸送ができることなど、各種避難手段

境港市議会 2013-12-09 平成25年第4回定例会(第2号12月 9日)

また、11月に実施した原子力防災訓練には、全7地区から144人もの皆様に御参加をいただき、バスJR船舶など多様な避難手段による避難訓練安定ヨウ素剤の服用などの被曝医療訓練原子力防災研修などを体験していただきました。参加者皆様からは、訓練を毎年実施してほしい、要援護者避難をもっと検討するべき、こういった御意見をいただいております。

境港市議会 2011-12-07 平成23年第5回定例会(第1号12月 7日)

この計画では、本市の避難先として鳥取市を想定しておりますが、具体的な避難手段確保などは今後の協議となっており、引き続き本年度末までの策定に向けて取り組んでまいります。  学校教育について申し上げます。  9月26日から5日間、市内117事業所の協力を得て中学2年生を対象とした職場体験活動「ワクワク境港」を3校一斉に実施しました。

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